耐久茶屋に参加してみて、久々に筑波のレースを堪能しましたヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
やっぱ参加台数も多いし、家族連れでも楽しめるイベント・出店もあり、成立してるという感じがしましたね!
ライダーもビギナーから、昔活躍したり、今も活躍されているA級ライダーもかなりいらっしゃったりで、走ってても楽しく勉強になるレースですね!
そんな中、ST100クラスに参戦してみて、ちょっと気になることがあったのでちょいと記事にしてみます。
耐久茶屋はOPENクラスとST100クラスがあり、OPENクラスは何でもありでトップクラスはめちゃ速ですね。
うちらはST100クラスで、2014年からGROMやDUKE125がOKとなり、2015年はYZFやCBRもOKということで、YZFで参加できる耐久レースがあるなんて、これしかないのでは?と楽しみに参加しました。
今回はうちらがクラス優勝することができ、2位にハスクで、3位はAPEでしたが、4位のDUKEがシフトリンクが外れるというトラブルがあったためAPEが上がってました。
たらればの話ですいませんが、DUKEのトラブルがなければ、1~3位まで17インチ125ccマシンが独占ということになっていたかもしれません。
しかもベストタイムでみると、YZFが17秒2、ハスクが18秒6、DUKEが18秒5、3位のAPEは20秒1でした。
何が言いたいかというとうちらのマシンはやっぱり125ccなんです。
そう、APEやXRと比べてバイクが速いんですよ。
ミニバイクコースでは、コーナーで12インチ有利で大差ないかもしれません。
しかし、筑波サーキットはロードコースで、最終コーナーなんか6速全開で回っていくようなサーキットなんで、排気量の差がもろに出てました。
クラスは同じなのにアクセル開けるだけで差が出ていることに、やっぱりちょっと差があるなという感覚がありました。
逆に言うと、今までAPEやXRで戦ってきた方たちからは、なんじゃあれはと思われているはずです。
もうひとつ、タンク容量です。
YZFは13.8L、ハスクは9.2L、DUKEは11Lと、APEやXRの5L程度と比べて倍以上の容量があります。
5時間も走ると給油回数も有利となっていました。
YZFは1回給油でしたからね。
上記のことを踏まえて、なんや偉そうにと思われるかもしれませんが、筑波サーキット側には、クラス分けの再考をお願いしました。
前向きな検討をしていただけるという回答はいただけています。
17インチ125ccマシンNGとなると悲しいですが、出場できるレースが少しでも増えてくれると楽しみも増えますから、是非2016年も出場できるような内容を期待して待ちたいと思います。
今年も耐久茶屋に出たいな~( ̄ー ̄)V
でも遠いから悩むな。。。
2016年も今からシーズン始まりますね。
九州・中国ST125のレーススケジュールも暫定で日程決まっております。
第1戦 3月13日 HSR九州
・ 4月24日 タカタサーキット
・ 5月15日 HSR九州
・ 9月25日 HSR九州
・ 10月23日 タカタサーキット
これにナチュラ戦を2戦追加される予定です。
新規参入される方、お待ちしてますよ~!!
ではでは、今年も宜しくお願いしますm(__)m