2017年3月4日土曜日

エンジン焼き付き

皆さまこんちは。
今年初投稿です(笑)!
酉年で年男のなっきーです!
てことで、今年48歳です(;'∀')

わが愛車YZF-R125ですが、昨年の耐久茶屋走行後は、しばらくはそのままそっとしておいてあげました( ´∀` )
トラブル原因を知るのが怖かったのかもしれません(笑)
いや、寒かっただけで、私の怠慢です(笑)

やっと本日HMFさんで原因究明を行いました。

先月エンジンかけたらかかったということで、自分の中ではダイジョブじゃね~と、勝手に思ってました。
しかし、今日はかかりませんね。

まず、エンジンCOMP圧力を測ると異常に低いとのこと。
この時点で非常に怪しい展開になりそうな予感が。。。

オイルを抜いてみると、若干の金属粉が。。。

ヘッドカバーを開けて、バルブクリアランスは問題なし。

では、ピストンとシリンダーか。。。

エンジンおろして開けてみると、あらら。
やっぱり焼き付いてました。
耐久茶屋での不調の原因はこれでした。
アウト側
セカンドリングは固着してます。
イン側
シリンダー
エンジン4年ぶりくらいに開けたんかな。
走行距離は少ないけど、よく頑張りました!

しばらく入院が必要ですね(+_+)
自分もしばらく入院したいな。。。

ということで、ST125は来週開幕となりますが、私の参戦はもう少し先になりそうです(汗)

皆さま準備不足ですんまそん。

今年もまだまだ走りますよ~!

2 件のコメント:

  1. やっちまいましたな・・・
    お早い復帰を願っております。

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    1. 風人さん
      もっと早く確認すれば、初戦は出れたかも。。。
      でも寒かったし。。。
      あとは部品次第です(^_^.)

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